京都アニメーション様へ
まず、7月18日に起こった京都アニメーション様の火災事件でお亡くなりになった方へのご冥福をお祈りすると共に、お怪我をされた方の1日でも早い回復をお祈りしております。
事件当日に公式Twitterにて投稿させて頂いた内容と同様の部分もあるかと思いますが、ご了承下さい。
7月18日に起きてしまった京都アニメーション様の事件を知った時、まず驚きしかありませんでした。
死者が複数名いるとの報道を見た時は、絶望と唖然、そして悲しみの感情が渦巻いて、どうしたらいいかわからない状態でした。
ただ、社員の皆様の無事を祈る事しか出来ない自分に嫌気さえさしていました。
なぜ、私達がここまで京都アニメーション様の事件に触れるかというのには理由が御座います。
「私達は京都アニメーション様に沢山の幸せを分けて頂いたから」です。
我がサークルの代表2人は、京都アニメーション様の作品がとてもとても大好きで、2人で京都アニメーション様の作品を語り合い、笑い、泣き、楽しませて頂きました。
私達の青春の1ページを彩って頂きました。
本当に感謝しかありません。
圧倒的な作画と、作品に合った綺麗で魅力的な楽曲、全てが完璧で見る物、聴く物全てが心地よいあのアニメーションは京都アニメーション様しか作れないと言っても過言ではありません。
以下、代表のコメントとなります。
代表 新戸准 コメント
私が京都アニメーション様に出会ったのは、小学生の時でした。
そして、京アニ様の作品を初めてリアルタイムで見た作品が「甘城ブリリアントパーク」でした。
それから、過去の京アニ作品をほぼ全部視聴しました。
どの作品も「見てよかった」と心の底から思える程最高の作品ばかりで、それと同時に京都アニメーション様を大好きになりました。
実は、私は小学生の頃からずっと京都アニメーション様で働くことが夢でした。
目指していました。
その想いの分、今回の事件は本当に悲しくて悔しくて。
今回の事件でお亡くなりになられたスタッフさんや監督さん達は私が見てきた京アニ作品さんのエンドロールで見た方もおられました。
そのお名前を見る度、今回の事件の悲惨さを思い知りました。
正直、未だに実感がありません。
でも、この事件を決して忘れてはいけないと私は思います。
志半ばで亡くなられたスタッフさん達、お怪我をされて辛い思いをしている方達を考えると本当に本当に辛いです。
今はただ京アニさんの作品を変わらず応援し続け、そして京アニさんが戻ってくる日をずっと待っています。
今回の事件でお亡くなりになられた方にご冥福と共に、負傷された方の一日でも早い回復をお祈りしております。
代表 彩戸雪音 コメント
京都アニメーション様の事件から一カ月たった実感がありません。
京都アニメーション様にはたくさん助けられてきました。
辛い時、悲しい時にはアニメを見て笑って、時には泣いて。
「明日またがんばろう!」と思えました。
しかし今では楽しいOP、EDでさえ何故だか涙がでてきます。
CLANNADのOP、EDを聞けば大号泣です…
今までたくさんの素晴らしい作品を制作してくださった事に感謝してもしきれません。
私たちには出来ることは限られています。
その中で自分たちが出来ることを精一杯していきたいと思います。
以上、代表のコメントとなります。
今まで私達に感動と勇気と青春をくれた京都アニメーション様に少しでも恩返しをしたいと思っています。
私達±Glowsofeware(GateQube,Signalherry)は、京都アニメーション様に微力ながら全力で支援させて頂きます。
二度とこの様な事件が起きない事を心の底から願っております。
京都アニメーションよ、永遠に。
GateQube
±Glowsoftware
SignalCherry 一同
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